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大学受験

勉強時間(勉強の最低条件)

多くの人は意識していないでしょうが、勉強時間に関しては、小学校から大学受験まで恐ろしいほど差がついています。

全国最難関の灘中学の生徒を例にみてみましょう。

家庭教師や我々の子供たちの例をみると遅い子で4年生から受験勉強を開始しています。

勉強時間が少なめの子でも1日6時間程度勉強している例が多いようです。

つまり、6時間×365日×3=8760時間、約9000時間を少なくとも小学校で勉強しています。9000時間勉強した彼らの学力は、凄まじいものです。語彙力は平均的な国立大学生に匹敵するほどで、勉強の基礎体力である速読力は、旧帝大受験生より上です。また、算数は東大生が合格点に全く届かないほど難しい問題を一瞬で解いてしまいます。

実験で比較したことがありますが、公立のトップ高の2年生と灘受験生が回答できる範囲の問題を解かせると、灘受験生が勝ったほどです。これぐらいの高いレベルに、小学生の段階で到達していて、東京大学や医学部に合格出来なければ、逆におかしいといえるでしょう。

地方公立出身者の私にとっては、灘出身者や開成出身者は本当に羨ましい限りです。

ここで、彼らの名誉のために言っておけば、彼らは勉強時間だけではなく、元々非常に優秀です。勉強を死に物狂いでしても、灘や開成に合格出来る人は極一握りです。東大や京大に合格するより求められるポテンシャルは相当高いといえます。それゆえ、彼らの勉強法を一般の人が真似をするのは、難しいことが多いといえます。

よく東大に1時間の勉強で合格したという話がありますが、実はそういう人は高校二年で既に合格する実力があります。鉄緑会に通っている生徒をよく教えていましたが、彼らは高校二年で大学受験レベルに到達しています。

地方出身者や進学校出身者が有名大学や医学部に合格するには、高校二年でカリキュラムを終えることが大切です。自分で高校三年のカリキュラムを終えることが出来ないなら、一番才能が必要のない英語を高校二年で完成させることが必要です。

 

 

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